第19番札所
東光院
十一面観世音菩薩
「木村一家5軒の先祖は慶長10年(1605年)の頃下野国都賀郡木村より下総国猿島郡半谷村に草分として土着した旧家であると傳えられます。
万治元年(158年)二代目木村大膳により東光院を本家の左隣に観音堂をこの地に創建され十一面観世音菩薩を祀られた明治6年(1873年)廃仏毀釈の政策で東光院は廃院となり観音堂のみとなりました。
明治28年(1895年)台風(竜巻)により観音堂は吹潰され、残材にて再建された現在の観音堂です。
木村家開祖400年観音堂350年を記念して此の碑を建立すると記してあります。
縁命日
八月十日 朝観音牛島の参拝 八月十七日 一時観音一般の参拝
◆ ワンポイントアピール
木村家開祖400年観音堂350年の記念碑
ご詠歌
ろくどうの ねむりをさます はんやでら
かねのひびきに ゆめぞさめける
かねのひびきに ゆめぞさめける
アクセスマップ
〒306-0651 茨城県坂東市半谷