第15番札所
教王山 神護寺 大照院
聖観世音菩薩
仁王第64代圓融天皇の御宇天延元(973)年、天台宗の高僧恵心僧都の開基にして、延命地蔵菩薩を本尊に、金剛界大日如来、胎蔵界大日如来を脇侍として安置しています。守護神、天満天神に因由するを以て、山号を教王山、寺号を神護寺、院号を大政院(後に明治政府、太政官布告令により大照院と政称)と号します。
本堂は約300年ぶりに建て替え、令和元年11月に落成しました。
尚、観音堂は、ご詠歌でもわかります様に、嘗て末寺であった宝光寺が廃寺になった為に、当寺に移築されたものです。
◆ ワンポイントアピール
本堂は約300年ぶりに建て替え、令和元年11月に落成
ご詠歌
みやまぢや こだちのなかに ほうこうじ
ことのねしらぶ まつかぜのおと
ことのねしらぶ まつかぜのおと
アクセスマップ
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